10年間 ブランク 第3子の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
昨年に再婚して、どうしても主人の子供が欲しいと思いました。
年齢が42歳という事と、また10年ぶりの第3子となる妊娠・出産は心配でしたが、月経も順調で、たまに胸が張る以外は問題ありませんでした。
年齢的にも早い方が良いと思いましたが、まだタイミング法だけで希望していたので、子宝相談のできる薬局と聞いて電話をしてみました。基礎体温表を持って相談に伺ってみました。
ゆっくりした雰囲気で相談にのって頂くと、「健康体と思っていたが年齢や月経の事などカバーしなくてはいけないのだな~」と納得しました。3種類の漢方薬を、周期毎に服用する事になりました。主人も滋養強壮の漢方を服用してもらいました。
それから8ヶ月はタイミング法で様子をみましたが、43歳になり焦りを感じ始めたので、人工授精をしてみようと思った矢先に4~5日の月経の送れがあり病院を受診しました。『妊娠5Wのおめでたです。』とのこと!
諦めない強い気持ちと、漢方薬で妊娠できた事が何より嬉しかったです。
お二人には年齢からくる「腎」の力不足をカバーして、月経に必要な「血」を養っていただきながら、「血」の巡り良くしていただきました。
年齢が高くなってからの妊娠は確立が低いと、人工授精などの治療も必要な事があります。しかし、人間が本来の持っている力を最大限に発揮すれば可能にもなることも。
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